日経新聞半歩先読み
現行のフルハイビジョンの16倍の画素数を持つ「8K」(スーパーハイビジョン)方式の放送用カメラを池上通信機や日立国際電気が相次ぎ開発したとの記事です。4月13日に米国ラスベガスで開催される「NAB2015」のNHKブースに出展するそうです。東京五輪が開催される2020年に本格普及を目指しており、今後隠れた五輪関連銘柄として、8K放送機器関連銘柄が注目を集めそうです。
(6771) 池上通信機 (東証1部) 182円 前日比 -2 (-1.08%) [売買単位:1,000株]
(6756) 日立国際電気 (東証1部) 1,567円 前日比 -26 (-1.63%) [売買単位:1,000株]
4月10日の取引終了後に、北米放送送信機事業の再編についてプレスリリースしています。
今日も皆様に相場の福が授かりますように!!
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