日特エンジが急反発、いちよし経研は投資判断引き上げ
日特エンジニアリング<6145.T>が急反発。いちよし経済研究所は20日付のリポートで、投資判断を「B」から「A」に、フェアバリューを1500円から2000円に引き上げている。
同経研は、自動車向け巻線機(電装品のコイル製造に使われる)の貢献による収益性向上が従来予想以上であり、自動車の電装化ニーズの高まりを追い風に、15年3月期下期以降、17年3月期に向けて利益率向上が持続するとみている。
日特エンジの株価は9時44分現在1310円(△74円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
同経研は、自動車向け巻線機(電装品のコイル製造に使われる)の貢献による収益性向上が従来予想以上であり、自動車の電装化ニーズの高まりを追い風に、15年3月期下期以降、17年3月期に向けて利益率向上が持続するとみている。
日特エンジの株価は9時44分現在1310円(△74円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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