NSWがストップ高、M2MプラットフォームがシスコのIoT/IoE環境に採用
日本システムウエア<9739.T>が前日比150円ストップ高の1007円まで上昇。12月29日につけた昨年来高値985円を上回った。同社はきょう、M2Mクラウドプラットフォーム「Toami(トアミ)」がシスコシステムズ合同会社(東京都港区)のフォグコンピューティング対応機器によるIoT/IoE環境に採用されたと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。
フォグコンピューティングとはクラウドとデバイスの間に分散処理環境をおいて大量のデータを処理しクラウドへの一極集中を防ぐ仕組み。また、IoTとはさまざまなモノがネットワークにつながることをいい、IoEとはモノだけでなく場所や人などに紐づくあらゆる情報がネットワークにつながることを指す。
NSWの株価は11時25分現在1007円(△150円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
フォグコンピューティングとはクラウドとデバイスの間に分散処理環境をおいて大量のデータを処理しクラウドへの一極集中を防ぐ仕組み。また、IoTとはさまざまなモノがネットワークにつながることをいい、IoEとはモノだけでなく場所や人などに紐づくあらゆる情報がネットワークにつながることを指す。
NSWの株価は11時25分現在1007円(△150円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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