テラが続伸、樹状細胞ワクチン「バクセル」の臨床研究結果が米学会誌に掲載
テラ<2191.T>が続伸している。同社は30日に、樹状細胞ワクチン「バクセル」の臨床研究結果が、米国がん学会の学会誌「Clinical Cancer Research」電子版に掲載されたと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。
「バクセル」は、樹状細胞ががん抗原を認識してリンパ球にその特徴を伝えることで、そのリンパ球ががん細胞を攻撃する治療法。今回掲載された学会誌では、がんの目印とされるWT1ペプチドを用いた「バクセル」が、進行膵がん患者の病勢制御に寄与する可能性があることが報告されている。
テラの株価は10時16分現在1678円(△61円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
「バクセル」は、樹状細胞ががん抗原を認識してリンパ球にその特徴を伝えることで、そのリンパ球ががん細胞を攻撃する治療法。今回掲載された学会誌では、がんの目印とされるWT1ペプチドを用いた「バクセル」が、進行膵がん患者の病勢制御に寄与する可能性があることが報告されている。
テラの株価は10時16分現在1678円(△61円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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