マツダ 円安メリットと「アクセラ」好調で短期ディーリング銘柄として今週注目
2013年4~12月期の連結営業利益は1200億円程度と4-12月期としては過去最高の水準を達成した模様,北米好調と円安効果が利益水準を押し上げています。
円安効果で営業利益は900億円程度押し上げられ,下半期の為替前提が1ドル95円のため,直近でも円安効果は鮮明。
「CX-5」や「アテンザ」に続く新型「アクセラ」は通常のガソリンモデルのほか、マツダ初のハイブリッドモデル、ディーゼルモデルがあり、注目度も高い。
マツダの売れ筋の最量販主力車種「アクセラ」へのスカイアクティブ技術の導入でマツダの本領発揮。
今週の短期ディーリング銘柄として注目。