【買い】ソフトバンク<9984>は昨日は7000円の大台達成もあり引けにかけて利食い売りに押されるが、本日はリバウンド狙い!
引き続き,アリババの上場観測、米国本格進出など支援材料が豊富!
第一四半期業績発表は7/30を予定。
今期はドコモを利益ベースで抜くことを公約!子会社化したスプリントが本格始動を開始、アリババの上場観測など材料豊富。
ここにきて好悪材料がそろい注目度アップ。
ソフトバンクを取り巻く環境はここにきて好転、参議院選挙の結果、更に政治も安定。金融緩和が進む可能性が高まり、株式市場も活況続く見通しで大型出遅れ株には追い風、値幅が出るかはともかく引き続き強い基調が続きそう。
国内は相変わらずNTTドコモが守り、ソフトバンクが攻める展開が続く、ただiPhone人気は一巡でここから正念場。また、UULAやスマートテレビ向けビジネス展開は要注目。
米国展開の進捗は今後の最大の注目点、関連会社アリババの上場観測も追い風。
今後のソフトバンク株は国内、米国展開の不透明感が払拭できるかどうかが鍵を握りそう。世界展開が視野に入っており今後の動向は要注目。
ただ、世界的な金融緩和協調の流れが決まり、大化け銘柄による値幅取りと堅実投資、両面を睨むのが正解か?
世界的な金融緩和と政治がこれから変わっていく時期に突入。株人気もあり、個人投資家に人気のソフトバンク株は引き続き堅調な展開を予想。