DeNA<2432>は株価2倍、ガンホーは株価61倍、9ヶ月で大きく差が開いたが今後は?
本日は急落後のリバウンド期待。8/1買い予想時の株価1671円から1/15高値3430円まで2倍に上昇後、1月末から5月はスピード調整!ガンホーがこの半年で株価61倍に比べるとパフォーマンスは大きく開いてしまいました。
DeNAが休んでいる間にガンホーが株価61倍となり値幅取りの主役は交替。この間、昨年12月より今年5月までガンホーは急伸中で、とうとう株価61倍、DeNA2倍に比べ30倍以上の値上がりでこの数ヶ月のパフォーマンスはガンホーが圧倒的に凌駕!
この9ヶ月はDeNAやグリーからガンホーへの乗り換え効果が非常に高かったが今後は?
1200円前後で行ったり来たりを繰り返してきたグリーは5月14日に通期業績予想を下方修正して、1000円近辺へと下落、DeNAも1600円台から3000円台まで上昇し2倍になった後、2200円までスピード調整、一方ガンホーは今年に入っても9万円~126万円(分割考慮後、以下同様)まで14倍に上昇、とうとう9ヶ月で2万円から126万円へ一気に61倍へ、投資格差は一気に拡大中。
同じゲーム関連株でもここ数ヶ月であっという間に開きが出てきました。グリー(株価値下がり)とDeNA(株価2倍)では今のところDeNAに軍配!DeNA(株価2倍)とガンホー(株価20倍)ではガンホーに軍配!売買する銘柄によって一気に投資格差は拡大中、今後は?
DeNAやガンホーのような大化け期待のある銘柄は動き出すと手を出しづらくなり、下手に手を出すと高値掴みになりかねませんので、こうゆう大化け候補銘柄は調整中に仕込んでおきたいところ。現時点の買いであればロスカットは明確にするなどリスク管理が非常に大事となります。
今は細かい利益にこだわるよりも値幅を一気に大きく取り情勢を変えていくチャンス!
米国では「レージオブバハムート(神撃のバハムート)」、「マーベルウォーオブヒーローズ」「ブラッドブラザーズ」が北米のアンドロイドマーケットで売上ランキング上位を記録。ほかのゲームも自社ゲーム、他社ゲームを続々とリリース中。日本のSNSゲームはいよいよ世界へ?ヤフーやミクシィとの提携も今後注目。
同じDeNAの購入者でも、1700円台で購入できた人と3000円台で購入した人とでは今の心理は全く異なります。大化け銘柄はなるべく早めに購入することが重要!
また、何を買うのか、買った後の売買の仕方によって大きな投資格差が開く!
次の大化け銘柄は?