午前:債券サマリー 先物は反発、金融緩和期待で最高値更新
21日午前の債券市場では、先物中心限月6月限は反発。20日に就任した黒田東彦日銀新総裁のもとでの金融緩和期待は強く、先物は最高値を更新している。
債券先物は一時、145円56銭まで上昇。19日につけた145円48銭を上回り、連日の史上最高値を記録した。現物債も10年債利回りは一時0.580%と、2003年6月以来、9年9カ月以来の水準に低下している。黒田東彦氏が日銀新総裁に就任し、新体制下での大胆な金融緩和期待は強く、債券買いの姿勢は強まっている。
午前11時の先物6月限の終値は前日比9銭高の145円49銭。出来高1兆3175億円。10年債の利回りは同0.005%低下の0.585%、20年債は同0.015%低下の1.540%だった。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
債券先物は一時、145円56銭まで上昇。19日につけた145円48銭を上回り、連日の史上最高値を記録した。現物債も10年債利回りは一時0.580%と、2003年6月以来、9年9カ月以来の水準に低下している。黒田東彦氏が日銀新総裁に就任し、新体制下での大胆な金融緩和期待は強く、債券買いの姿勢は強まっている。
午前11時の先物6月限の終値は前日比9銭高の145円49銭。出来高1兆3175億円。10年債の利回りは同0.005%低下の0.585%、20年債は同0.015%低下の1.540%だった。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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