アプラスFは軟調、大証が18日売買分から「増し担保規制」実施
アプラスフィナンシャル<8589.OS>は軟調。一時、前日比7円安の147円まで売られている。大証が17日、18日売買分から委託保証金率を現行の50%以上(うち現金20%以上)から70%以上(同40%以上)に引き上げると発表した。大証金も同日以降、貸借取引自己取引分などの貸借担保金率を現行50%(同20%)から70%(同40%)とすることを明らかにした。
こうした、「増し担保規制」の実施に伴い売買の自由度が制限されるとの警戒感から売りが先行しているようだ。
同社の株価は12月半ばの60円水準から出来高を伴って急騰を演じ、1月9日には271円の高値をつけた。その後反落に転じ、150円水準にまで下落している。
アプラスFの株価は14時41分現在151円(▼3円)。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
こうした、「増し担保規制」の実施に伴い売買の自由度が制限されるとの警戒感から売りが先行しているようだ。
同社の株価は12月半ばの60円水準から出来高を伴って急騰を演じ、1月9日には271円の高値をつけた。その後反落に転じ、150円水準にまで下落している。
アプラスFの株価は14時41分現在151円(▼3円)。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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