<2013年の為替ストラテジー> 4~6月ごろに86円程度へ上昇の可能性=みずほ証券
みずほ証券は、25日付のテクニカルインフォメーションで為替相場に関して「ドル円相場の12月が年間高値となったのは2005年以来で、11年安値(75円35銭)をボトムとした緩やかな上昇局面にあると思われる」と指摘している。
ただし、「年内は11年高値(85円53銭)が上値のフシになりやすい」としたうえで、投機的売り越し枚数が高水準にあることから、「13年1月は円の買い戻しにより下落しやすく、200日線(24日現在79円98銭)から82円が下値抵抗線になると思われる」と予想。その後は「2月以降は再び上昇しやすく4月から6月ごろに86円程度まで上昇する可能性がある」とみている。
さらに86円を超えると「14年3月に92円まで上昇する可能性」も指摘している。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
ただし、「年内は11年高値(85円53銭)が上値のフシになりやすい」としたうえで、投機的売り越し枚数が高水準にあることから、「13年1月は円の買い戻しにより下落しやすく、200日線(24日現在79円98銭)から82円が下値抵抗線になると思われる」と予想。その後は「2月以降は再び上昇しやすく4月から6月ごろに86円程度まで上昇する可能性がある」とみている。
さらに86円を超えると「14年3月に92円まで上昇する可能性」も指摘している。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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