稀元素、前期経常を35%上方修正

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最新投稿日時:2026/04/23 18:00 - 「稀元素、前期経常を35%上方修正」(株探)

稀元素、前期経常を35%上方修正

配信元:株探
投稿:2026/04/23 18:00
 第一稀元素化学工業 <4082> [東証P] が4月23日大引け後(18:00)に業績修正を発表。26年3月期の連結経常利益を従来予想の24億円→32.5億円(前の期は6.3億円)に35.4%上方修正し、増益率が3.8倍→5.1倍に拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の20.3億円→28.8億円(前年同期は6.1億円)に41.8%増額し、増益率が3.3倍→4.7倍に拡大する計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 当連結会計年度(2025年4月1日~2026年3月31日)において、当社グループの販売が堅調に推移したことにより、売上高および営業利益は、業績予想を上回る見通しです。また、経常利益は、為替相場変動の影響を受け、業績予想を大きく上回る見通しです。具体的には、業績予想における為替レートの前提である1米ドル151円に対して、2026年に入り円安基調で推移したことにより、当社が保有する外貨建て資産・負債に対して為替差益を計上しました。これにより、親会社株主に帰属する当期純利益につきましても、為替変動の影響を受け、業績予想を上回る見通しです。なお、2026年3月31日を基準日とする期末配当予想につきましては変更しておりません。2,営業外収益及び営業外費用の内容 2026年3月期第3四半期連結累計期間(2025年4月1日~12月31日)において、為替差益164百万円を営業外収益に計上しておりましたが、その後の為替相場の変動により、2026年3月期第4四半期連結会計期間(2026年1月1日~3月31日)においては444百万円の為替差益を計上いたしました。これは、当社が保有する外貨建資産・負債に対し発生したものであります。 上記の結果により、当連結会計年度において営業外収益に計上する為替差益は609百万円となりました。609百万円の為替差益のうちベトナム事業に係る長期未収入金の為替差益が227百万円ありますが、当該長期未収入金には全額貸倒引当金を計上しているため、その為替差益と同額を営業外費用(貸倒引当金繰入額227百万円)として計上いたしました。加えて、ベトナム子会社への外貨建貸付金に係る為替変動リスクの軽減を目的としたデリバティブ取引を行っており、営業外費用(デリバティブ評価損)301百万円を計上いたしました。これらの結果、当連結会計年度における実質的な為替差益は80百万円となります。なお、当社は今後の為替相場の不透明感に伴う為替変動リスクへの対応策として、上記のデリバティブ取引に加え、通常の商取引より発生する債権に対して為替予約取引を導入しております。(注)上記に記載した予想数値は、本資料の発表日時点で入手可能な情報及び当社が合理的であると判断した前提に基づいて作成したものであり、実際の業績は予想数値と異なる場合があります。
配信元: 株探

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