菱ガス化、今期経常を10%上方修正

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最新投稿日時:2026/02/10 15:30 - 「菱ガス化、今期経常を10%上方修正」(株探)

菱ガス化、今期経常を10%上方修正

配信元:株探
投稿:2026/02/10 15:30
 三菱ガス化学 <4182> [東証P] が2月10日大引け後(15:30)に決算を発表。26年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比10.6%減の481億円に減った。
 しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の500億円→550億円(前期は603億円)に10.0%上方修正し、減益率が17.1%減→8.8%減に縮小する見通しとなった。ただ、通期の連結最終損益は従来予想の170億円の赤字→180億円の赤字(前期は455億円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の185億円→235億円(前年同期は228億円)に27.0%増額し、一転して2.8%増益計算になる。

 直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比1.7%増の166億円となり、売上営業利益率は前年同期の5.9%→6.7%に改善した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 通期の連結業績予想は、メタノール市況の低迷が継続しているものの、期末為替レートを円安方向に見直したことに加え、半導体パッケージ用 BT 材料の販売が好調に推移していることなどから、売上高は前回予想と同水準となる見込みです。また、これらの要因の反映により営業利益および経常利益につきましては、前回予想を上回る見通しです。親会社株主に帰属する当期純利益は、第4四半期にて非事業用資産の売却に伴う特別利益の計上を見込んでいるものの、第3四半期に計上した固定資産の減損損失に伴う特別損失等の影響により、前回予想を下回る見通しです。通期の個別業績予想についても、連結業績と同様の要因により前回予想を修正しております。なお、業績予想の前提となる為替レートは、未経過月を1米ドル155円(前回予想より10円の円安)、1ユーロ180円(前回予想より10円の円安)としております。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において当社が入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
配信元: 株探

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