丸紅が後場強含む、26年3月期最終利益予想及び配当予想を上方修正
丸紅<8002.T>は午前11時ごろに第3四半期累計(4~12月)連結決算を発表したことで、いったんは材料出尽くし感から値を消したものの、後場再び強含みとなっている。第3四半期累計決算と同時に26年3月期通期業績予想について、最終利益を5100億円から5400億円(前期比7.4%増)へ上方修正し、期末配当予想を50円から57円50銭へ引き上げ年間配当予想を107円50銭とした。第3四半期までの実績を踏まえ、エネルギー・化学品及び電力・インフラサービスの見通しを引き下げる一方で、金属においてはチリ銅事業の増益を見込むことに加えて、エアロスペース・モビリティや金融・リース・不動産などの見通しを引き上げた。なお、第3四半期累計決算は、売上高6兆1724億円(前年同期比7.9%増)、最終利益4322億9000万円(同1.7%増)だった。
同時に、上限を500万株(自己株式を除く発行済み株数の0.30%)、または150億円とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は2月5日から6月30日までで、機動的な資本政策の遂行と株主還元の拡充を図るために自社株を取得するとしている。
出所:MINKABU PRESS
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