NY株式:NYダウは166.67ドル安、ハイテクが重し

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最新投稿日時:2026/02/04 06:49 - 「NY株式:NYダウは166.67ドル安、ハイテクが重し」(フィスコ)

NY株式:NYダウは166.67ドル安、ハイテクが重し

配信元:フィスコ
投稿:2026/02/04 06:49
*06:49JST NY株式:NYダウは166.67ドル安、ハイテクが重し 米国株式市場は反落。ダウ平均は166.67ドル安の49240.99ドル、ナスダックは336.92ポイント安の23255.19で取引を終了した。

景気循環株が支え小幅高で寄り付いた。その後、人工知能(AI)を巡る懸念で、ハイテクが弱く相場を圧迫、ナスダックは大きく下落に転じた。さらに、アラビア海に展開中の空母に接近したイラン製無人機を軍戦闘機が撃墜したとの報道で、関係悪化が警戒され売りに拍車がかかり、ダウも下落に転じた。終盤にかけ、下院が歳出法案を可決し政府機関一部閉鎖終了のめどが立ったため下げ幅を縮小し、終了。セクター別ではエネルギーが上昇した一方、半導体・同製造装置、ソフトウエア・サービスが下落した。

石油・天然ガス生産会社のエクソンモービル(XOM)やエネルギー会社のシェブロン(CVX)は原油価格の上昇を好感し、それぞれ上昇。
テクノロジー主導の不動産、住宅ローン会社のロケット・カンパニーズ(RKT)は、最高経営責任者(CEO)が住宅ローン金利低下などが奏功し住宅ローン総売り上げが4年ぶりの高水準に達したと楽観的な見解を示し、買われた。ヘルスケアのメルク(MRK)は四半期決算でがん免疫治療薬「キイトルーダ」の販売が好調で売上や調整後の1株当たり利益が予想を上回り上昇。飲食品メーカーのペプシコ(PEP)は販売拡大を目指し「ドリトス」などのスナック菓子の値下げを発表し、上昇。

デジタル・ソリューション・プロバイダー、ウエスタンデジタル(WDC)は「イノベーションデー」イベントで今後3年から5年間で20%超の複合年間収益成長率見通しを示し、さらに、40億ドル規模自社株買い拡大計画を発表し、上昇。オンライン決済のペイパル・ホールディングス(PYPL)は第4四半期決算内容が予想を下回ったほか、最高経営責任者(CEO)交代発表が嫌気され、下落。ソフトウエアメーカーのアドビ(ADBE)はアナリストが投資判断を引下げ、下落した。

半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)は取引終了後に第4四半期決算を発表。調整後の1株当たり利益や見通しが市場予想を上回ったが、市場のAIによる利益拡大期待に満たず、時間外取引で売りが先行している。


(Horiko Capital Management LLC)

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配信元: フィスコ

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