【本日の見通し】ドル高基調継続へ
【本日の見通し】ドル高基調継続へ
昨日の市場でドル円は155円台後半まで上昇。週明けは朝から乱高下を見せる展開となった。先週金曜日に次期FRB議長として、他の候補者よりもタカ派とされるウォーシュ元FRB理事が指名されると明らかにされたことで、ドル買いに安心感が出たことなどが、先週末から続くドル買いにつながった。また、週末に高市首相が外為特別会計について、円安で「ホクホク」と発言したことが円安容認と受け止められて、円売りにつながった。一方で、早期に成立すると見られた米予算が下院で紛糾しており、31日からの連邦政府機関の閉鎖がある程度の期間続くとの見通しがドル売りを誘った。雇用統計などを管轄する米労働省は、雇用統計とJOLTS(雇用動態調査)の発表延期を明らかにした。
金曜日に大きく下げた金先物など商品価格の下げが、昨日東京市場でもう一段強まったこともリスク警戒を誘った。 もっとも、海外市場ではドル買い円売りが優勢となった。金先物はマイナス圏で引けたものの、安値からは反発しており、パニック売りの流れが一服。リスク警戒の円買いの動きも後退した。午前0時に発表された1月の米ISM製造業景気指数が前回および予想値を大きく超える改善を見せ、好悪判断の境目となる50を11カ月ぶりに超えてきたことなどがドル買いを誘った。
今日もドル買いの流れが続く可能性が高い。先々週の動きから上値では介入警戒感が出てくるが、現水準前後で介入が入る可能性は低いとみられており、もう一段の上昇余地がありそう。
ドル円は155円台での推移を中心に、156円台に乗せる機会をうかがう展開か。
ユーロドルはドル高を受けて一時1.1776ドル近辺まで下げた。少し戻した場合でも1.1830/50が上値抵抗水準となりそうで、流れはまだ下方向と見ている。
ユーロ円は183円台半ばでの推移。昨日の海外市場はドル主導の展開で、はっきりした方向性が見られず。この後もドル主導の動きが見込まれ、183円台中心の推移が予想される。ただ、ドル円の上昇に勢いが付き、156円台を付けるようだとユーロ円もしっかりした動きとなりそう。
ポンドドルはユーロドル同様にドル高を受けて、一時1.3620ドル台まで売りが出たが、安値からは反発。ユーロポンドでのユーロ売りポンド買いなども出ており、下押しには少し慎重。1.36ドル台中心の推移が続くとみている。
ポンド円は昨日東京午後に円高進行を受け211円30銭前後を付けた後、海外市場では反発を見せた。ポンドの堅調さが意識される展開となっている。この後も下がると買いが出る展開が見込まれる。
MINKABUPRESS 山岡
昨日の市場でドル円は155円台後半まで上昇。週明けは朝から乱高下を見せる展開となった。先週金曜日に次期FRB議長として、他の候補者よりもタカ派とされるウォーシュ元FRB理事が指名されると明らかにされたことで、ドル買いに安心感が出たことなどが、先週末から続くドル買いにつながった。また、週末に高市首相が外為特別会計について、円安で「ホクホク」と発言したことが円安容認と受け止められて、円売りにつながった。一方で、早期に成立すると見られた米予算が下院で紛糾しており、31日からの連邦政府機関の閉鎖がある程度の期間続くとの見通しがドル売りを誘った。雇用統計などを管轄する米労働省は、雇用統計とJOLTS(雇用動態調査)の発表延期を明らかにした。
金曜日に大きく下げた金先物など商品価格の下げが、昨日東京市場でもう一段強まったこともリスク警戒を誘った。 もっとも、海外市場ではドル買い円売りが優勢となった。金先物はマイナス圏で引けたものの、安値からは反発しており、パニック売りの流れが一服。リスク警戒の円買いの動きも後退した。午前0時に発表された1月の米ISM製造業景気指数が前回および予想値を大きく超える改善を見せ、好悪判断の境目となる50を11カ月ぶりに超えてきたことなどがドル買いを誘った。
今日もドル買いの流れが続く可能性が高い。先々週の動きから上値では介入警戒感が出てくるが、現水準前後で介入が入る可能性は低いとみられており、もう一段の上昇余地がありそう。
ドル円は155円台での推移を中心に、156円台に乗せる機会をうかがう展開か。
ユーロドルはドル高を受けて一時1.1776ドル近辺まで下げた。少し戻した場合でも1.1830/50が上値抵抗水準となりそうで、流れはまだ下方向と見ている。
ユーロ円は183円台半ばでの推移。昨日の海外市場はドル主導の展開で、はっきりした方向性が見られず。この後もドル主導の動きが見込まれ、183円台中心の推移が予想される。ただ、ドル円の上昇に勢いが付き、156円台を付けるようだとユーロ円もしっかりした動きとなりそう。
ポンドドルはユーロドル同様にドル高を受けて、一時1.3620ドル台まで売りが出たが、安値からは反発。ユーロポンドでのユーロ売りポンド買いなども出ており、下押しには少し慎重。1.36ドル台中心の推移が続くとみている。
ポンド円は昨日東京午後に円高進行を受け211円30銭前後を付けた後、海外市場では反発を見せた。ポンドの堅調さが意識される展開となっている。この後も下がると買いが出る展開が見込まれる。
MINKABUPRESS 山岡
このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。
最新人気記事
#相場見通し の最新ニュース
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 09:45
注目!みんかぶ企業分析
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /