ユーロドル、本日安値圏での推移 今週は1月のユーロ圏HICP速報値=NY為替
NY時間の終盤に入ってユーロドルは戻り売りが続いており、1.17ドル台と本日安値圏での推移となっている。一方、ユーロ円はドル円の買い戻しとユーロドルの戻り売りに挟まれ、183円台での振幅が続いている状況に変化なし。
今週はユーロにとってはECB理事会が再注目となるが、その前日の4日に1月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値が発表される。予想は前年比1.7%、前月比0.5%のマイナスとECBの目標を下回る水準が見込まれている。
ただエコノミストからは、ドイツとスペインで先週公表されたインフレ指標からは、予想ほど低下しない可能性があるとの見方も出ている。堅調な第4四半期GDPや底堅く見えるユーロ圏の雇用情勢と相まって、これらのデータはECBの様子見姿勢を正当化するという。
ドイツでは電力・ガス価格の鈍化が、食品やコア財の強い反発、粘着的なサービス価格に相殺され、スペインでは前年のベース効果の変化で総合指数は低下したものの、コア指数は安定していたという。
*ユーロ圏消費者物価指数(HICP・概算値速報)(1月)4日19:00
予想 -0.5% 前回 0.2%(前月比)
予想 1.7% 前回 1.9%(前年比)
予想 2.3% 前回 2.3%(コア・前年比)
EUR/USD 1.1787 EUR/JPY 183.50 EUR/GBP 0.8630
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
今週はユーロにとってはECB理事会が再注目となるが、その前日の4日に1月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値が発表される。予想は前年比1.7%、前月比0.5%のマイナスとECBの目標を下回る水準が見込まれている。
ただエコノミストからは、ドイツとスペインで先週公表されたインフレ指標からは、予想ほど低下しない可能性があるとの見方も出ている。堅調な第4四半期GDPや底堅く見えるユーロ圏の雇用情勢と相まって、これらのデータはECBの様子見姿勢を正当化するという。
ドイツでは電力・ガス価格の鈍化が、食品やコア財の強い反発、粘着的なサービス価格に相殺され、スペインでは前年のベース効果の変化で総合指数は低下したものの、コア指数は安定していたという。
*ユーロ圏消費者物価指数(HICP・概算値速報)(1月)4日19:00
予想 -0.5% 前回 0.2%(前月比)
予想 1.7% 前回 1.9%(前年比)
予想 2.3% 前回 2.3%(コア・前年比)
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