ツバキナカは3日ぶり急反落し昨年来安値更新、25年12月期営業損益が一転赤字で着地
ツバキ・ナカシマ<6464.T>は3日ぶりに急反落し、昨年来安値を更新している。前週末1月30日の取引終了後に25年12月期の連結業績予想について、売上高が前回予想の715億円から698億円(前期比8.1%減)、営業損益が10億円の黒字から222億円の赤字(前期は8億1400万円の黒字)、最終損益が8億円の赤字から284億円の赤字(同9億1200万円の黒字)で着地したようだと発表した。営業損益が増益予想から一転大幅赤字に転落しており、嫌気した売りが出ている。事業の競争環境を踏まえ、減損損失や棚卸資産評価損を計上した。
売上高の大半を占めるプレシジョン・コンポーネントビジネスで精密ボールや精密ローラーの製造・販売を手掛けており、同事業のなかで電気自動車や半導体製造装置に使用される精密セラミックボールを展開している。昨年来の欧州の事業環境の厳しさに加え、セラミック事業の競争環境の変化に伴う過去に計上したのれんの将来回収可能性を見直しにより約167億円の減損損失を見込む。更に廃棄が見込まれる在庫を中心とする棚卸資産評価損約64億円のほか、繰延税金資産の取り崩し約29億円や繰延税金負債約15億円を計上した。
出所:MINKABU PRESS
売上高の大半を占めるプレシジョン・コンポーネントビジネスで精密ボールや精密ローラーの製造・販売を手掛けており、同事業のなかで電気自動車や半導体製造装置に使用される精密セラミックボールを展開している。昨年来の欧州の事業環境の厳しさに加え、セラミック事業の競争環境の変化に伴う過去に計上したのれんの将来回収可能性を見直しにより約167億円の減損損失を見込む。更に廃棄が見込まれる在庫を中心とする棚卸資産評価損約64億円のほか、繰延税金資産の取り崩し約29億円や繰延税金負債約15億円を計上した。
出所:MINKABU PRESS
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