ユーロ上昇、地政学リスク低下とトランプ政権のドル安容認への思惑で=NY為替

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最新投稿日時:2026/01/27 02:40 - 「ユーロ上昇、地政学リスク低下とトランプ政権のドル安容認への思惑で=NY為替」(みんかぶ(FX/為替))

ユーロ上昇、地政学リスク低下とトランプ政権のドル安容認への思惑で=NY為替

著者:MINKABU PRESS
投稿:2026/01/27 02:40
 本日のユーロドルは、NY時間に入ってドル安が強まる中で買いが強まり、昨年9月以来の一時1.19ドル台に上昇する場面が見られた。さすがに先週からの急ピッチば上昇で過熱感も高まっており、過熱感を測るテクニカル指標であるRSIは買われ過ぎの水準である70付近まで上昇している。一方、ユーロ円は円の買戻しが加速しており、一時181円台に下落。

 地政学リスクの低下と、対円でドルを売る日米協調介入の可能性が重なり、ユーロは上昇。トランプ大統領は先週、グリーンランドに関する将来の取引の枠組みを発表し、欧州諸国に対する関税の脅威を後退させた。

 また、トランプ政権がドル安を容認、あるいは支持している可能性を織り込み始めているとの指摘も出ている中、ユーロドルには追い風が吹いている。ECBの利下げサイクルがすでに終了する中、ユーロの上値を重くしていた景気行方のほうも、関税の影響が一段落する中、ドイツ経済中心に回復の兆候を見せ始めており、ユーロを売る理由も見当たらない状況。

EUR/USD 1.1878 EUR/JPY 182.98 EUR/GBP 0.8677

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。

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