円買い継続、ドル相場は安値圏を維持 ドル円一時153円台前半=ロンドン為替概況

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最新投稿日時:2026/01/26 21:06 - 「円買い継続、ドル相場は安値圏を維持 ドル円一時153円台前半=ロンドン為替概況」(みんかぶ(FX/為替))

円買い継続、ドル相場は安値圏を維持 ドル円一時153円台前半=ロンドン為替概況

著者:MINKABU PRESS
投稿:2026/01/26 21:06
円買い継続、ドル相場は安値圏を維持 ドル円一時153円台前半=ロンドン為替概況

 ロンドン市場は、円買い圧力が継続している。先週末に日米通貨当局が為替レートチェックを実施したとの観測が広がり、円買いが強まった流れを受けた動き。市場では実弾介入への警戒感・恐怖感が一段と強まっている状況。ロンドン時間にはドル円は154円付近から153円台前半まで一時下落した。ドル円の1週間ボラティリティーは先週後半の8%付近から週明けには14%近くまで上昇、ハイリスクな展開となっている。加えて、ドル安の面も強い。月末にかけて米政府機関再閉鎖のリスクが高まっており、米国売り的なドル安圧力が掛かっている。ユーロドルは1.18台で、ポンドドルは1.36台で底堅く推移している。クロス円は円高の動きが勝っており、安値を広げている。ユーロ円は181円台後半、ポンド円は209円台後半まで下落する場面があった。

 ドル円は153円台後半での取引。東京午前の155.35付近を高値にロンドン市場では153.31付近まで安値を広げている。短期ボラティリティーが上昇するなかで、1円程度の値動きは当たり前となっているようだ。足元では153円台後半に下げ渋っている。市場では先週末の日米通貨当局による為替レートチェック観測に続いて、実弾介入への警戒感が高まっているもよう。

 ユーロドルは1.18台半ばでの取引。東京朝方には1.1898付近まで高値を伸ばした。その後は上昇一服となっているが、下押しはロンドン序盤の1.1834付近までと限定的。1.18台を維持している。ユーロ円はドル円とともに下落している。東京朝方の184.12付近を高値に売られ、ロンドン時間には安値を181.79付近に広げた。対ポンドでは目立った動きはみられていない。1月独Ifo景況感指数は、88.2への上昇が見込まれていたが、結果は87.6と前回並み水準にとどまった。Ifoチーフエコノミストは独経済は新年を慎重な姿勢でスタートと控えめなコメントだった。

 ポンドドルは1.36台後半での取引。東京朝方には1.3637付近を安値に1.3683付近まで買われた。その後はレンジ内で売買が交錯している。ただ、先週末比ポンド高・ドル安水準は維持している。ポンド円は円高圧力に押されている。東京朝方の212.10付近を高値に、ロンドン時間には209.62付近まで安値を広げている。ユーロポンドは0.8669から0.8699までのレンジで振幅している。この日はポンド独自の材料には欠けている。

minkabu PRESS編集部 松木秀明

このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。

配信元: みんかぶ(FX/為替)

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