GENDAは大幅反落、2~10月期増収減益で自社株買いも
GENDA<9166.T>は大幅反落。前週末12日取引終了後、第3四半期累計(2~10月)連結決算を発表。売上高は1196億1000万円(前年同期比54.0%増)、純利益は20億2500万円(同23.7%減)となった。純利益ベースで通期計画(50億円)に対する進捗率は約41%であり、これを懸念視する見方が広がっているようだ。
積極的なM&Aが寄与し大幅増収となった一方、のれん償却費などの計上が利益面で重荷となった。のれん償却前純利益は46億7000万円(同32.8%増)だった。
あわせて取得上限500万株(自己株式を除く発行済み株式総数の2.6%)、または30億円とする自社株買いの実施を発表した。期間は12月15日~来年4月30日。
出所:MINKABU PRESS
積極的なM&Aが寄与し大幅増収となった一方、のれん償却費などの計上が利益面で重荷となった。のれん償却前純利益は46億7000万円(同32.8%増)だった。
あわせて取得上限500万株(自己株式を除く発行済み株式総数の2.6%)、または30億円とする自社株買いの実施を発表した。期間は12月15日~来年4月30日。
出所:MINKABU PRESS
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