ソフトバンクGは買い先行も強弱観対立、オープンAIのコードレッド宣言は警戒材料に
ソフトバンクグループ<9984.T>は強弱観対立も買いが先行。前日は5%を超える下落で終値では11月25日以来となる1万5000円台まで水準を切り下げたが、きょうは前日の米国株市場でNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに上昇し、同社傘下のアーム・ホールディングス<ARM>も反発したことから、リバウンド期待の買いを誘っている。ただ、値動きは重い。同社が出資するオープンAIのサム・アルトマンCEOが競合するグーグルの「ジェミニ3」に対する警戒を強め、全社的に「コードレッド」を宣言したことで、これはソフトバンクGの株価にとってもネガティブ材料として意識される。株式需給面では信用買い残が高水準に積み上がっていることで、投げを誘発しやすくなっていることも上値に対する懐疑的なムードを醸成している。出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
| 銘柄 | 株価 | 前日比 |
|---|---|---|
|
9984
|
18,655.0
(12/08)
|
-630.0
(-3.26%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
12/08 19:30
-
12/08 18:46
-
12/08 18:21
-
12/08 17:49
-
12/08 16:55
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 02:41
-
今日 02:00
-
今日 01:55
注目!みんかぶ企業分析
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /