富士紡HDは年初来高値更新、研磨材製品の需要拡大を見据え製造ライン増設へ
富士紡ホールディングス<3104.T>が大幅高で、年初来高値を更新している。同社は11月28日、研磨材製品であるソフトパッドの需要拡大を見据え、子会社のフジボウ愛媛の壬生川工場(愛媛県西条市)内に新たに建屋を建設し、製造ラインを増設すると発表。これが材料視されているようだ。
同社の研磨材事業は、半導体デバイス用途やシリコンウエハー用途、液晶ガラス用途、ハードディスク用途など業容が拡大しており、今後も需要拡大が見込まれることから新たな設備投資を実施するという。なお、投資額は約87億円で、稼働開始は28年度下期ごろを予定している。
出所:MINKABU PRESS
同社の研磨材事業は、半導体デバイス用途やシリコンウエハー用途、液晶ガラス用途、ハードディスク用途など業容が拡大しており、今後も需要拡大が見込まれることから新たな設備投資を実施するという。なお、投資額は約87億円で、稼働開始は28年度下期ごろを予定している。
出所:MINKABU PRESS
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