ミナトホールディングス <6862> [東証S] が11月28日大引け後(15:30)に業績修正を発表。26年3月期の連結経常利益を従来予想の7.5億円→12.3億円(前期は5.8億円)に64.7%上方修正し、増益率が28.9%増→2.1倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1.3億円→6.1億円(前年同期は2億円)に4.7倍増額し、一転して3.1倍増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2026年3月期におきましては、半導体メモリー製品の市場価格上昇がデジタルデバイスのセグメント収益に寄与していることに加え、デジタルエンジニアリングにおいては日本サムスン株式会社、株式会社トーメンデバイスと共同で実施する国内大手メーカーに向けたプロジェクトのROM書込み数量が増加しております。またICTプロダクツではテレワークソリューション事業及びデジタル関連機器事業が安定した成長をみせているほか、リテール向けビジネスの取り扱いが拡大しております。これらの状況を背景に、2025年11月11日に発表いたしました2026年3月期第2四半期決算においては、各利益段階が通期業績予想の80%を上回る進捗となりました。当社では、この進捗を受けて通期業績予想について上方修正の検討を進め、足元の業績動向および今後の見通しについて精査した結果、通期の連結業績予想数値を修正することといたしました。なお、本業績予想の修正に伴う年間配当予想(15.0円)の変更はございません。※上記の予想は、本資料の日付時点において入手可能な情報による判断及び仮定を前提にしており、実際の業績等は今後様々な要因により、当該予想値と異なる結果となる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1.3億円→6.1億円(前年同期は2億円)に4.7倍増額し、一転して3.1倍増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2026年3月期におきましては、半導体メモリー製品の市場価格上昇がデジタルデバイスのセグメント収益に寄与していることに加え、デジタルエンジニアリングにおいては日本サムスン株式会社、株式会社トーメンデバイスと共同で実施する国内大手メーカーに向けたプロジェクトのROM書込み数量が増加しております。またICTプロダクツではテレワークソリューション事業及びデジタル関連機器事業が安定した成長をみせているほか、リテール向けビジネスの取り扱いが拡大しております。これらの状況を背景に、2025年11月11日に発表いたしました2026年3月期第2四半期決算においては、各利益段階が通期業績予想の80%を上回る進捗となりました。当社では、この進捗を受けて通期業績予想について上方修正の検討を進め、足元の業績動向および今後の見通しについて精査した結果、通期の連結業績予想数値を修正することといたしました。なお、本業績予想の修正に伴う年間配当予想(15.0円)の変更はございません。※上記の予想は、本資料の日付時点において入手可能な情報による判断及び仮定を前提にしており、実際の業績等は今後様々な要因により、当該予想値と異なる結果となる可能性があります。
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