テクニカルEYE(豪ドル・ドル)=売り優勢、0.6415が最初の関門
メインシナリオ・・・売り優勢、0.6415が最初の関門。9月下旬以降、0.64台半ば~0.66台前半のレンジ相場が続いている。だが、21日に0.6421まで下落後、戻りが鈍い。21日線も緩やかに下降を始めている。目先、レンジからの下放れを試す可能性がある。8月21・22日の安値がある0.6415が最初の関門。安値更新となれば、節目の0.6400の攻防になる。0.63台に沈むようなら、5月12日の安値0.6357や節目の0.6300が意識される。
サブシナリオ・・・上昇となれば、0.65台回復がポイントになる。0.65台に乗せると、一目均衡表の雲の下限がある0.6550や13日の高値0.6580を試そう。これらを上抜くと、節目の0.6600の攻防になる。0.66台に浮上すれば、9月30日・10月1日の高値0.6629を目指すとみる。
MINKABU PRESS
サブシナリオ・・・上昇となれば、0.65台回復がポイントになる。0.65台に乗せると、一目均衡表の雲の下限がある0.6550や13日の高値0.6580を試そう。これらを上抜くと、節目の0.6600の攻防になる。0.66台に浮上すれば、9月30日・10月1日の高値0.6629を目指すとみる。
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