*21:34JST 川辺---2Qは増収・黒字転換、身の回り品事業が2ケタ増収に
川辺<8123>は13日、2026年3月期第2四半期(25年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比9.6%増の61.33億円、営業利益が0.70億円(前年同期は1.88億円の損失)、経常利益が1.27億円(同1.32億円の損失)、親会社株主に帰属する中間純利益が同517.4%増の0.78億円となった。
身の回り品事業の売上高は前年比114.7%となった。全アイテムにおいて原価削減策が功を奏し、売上総利益率は前期に比べ5.4ポイント改善した。ハンカチーフアイテム全体の売上は前年比120.3%と大きく伸長した。スカーフ・マフラーの売上は前年比82.0%となった。タオル・雑貨の売上は前年比105.4%となった。
フレグランス事業の売上高は前年比87.6%と減少したが、販路の変革を推進した結果、売上総利益率は前期に比べ6.3ポイントの改善となった。
2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比5.5%増の134.70億円、営業利益が同25.4%減の2.29億円、経常利益が同9.1%減の3.79億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同45.3%減の2.25億円とする期初計画を据え置いている。
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身の回り品事業の売上高は前年比114.7%となった。全アイテムにおいて原価削減策が功を奏し、売上総利益率は前期に比べ5.4ポイント改善した。ハンカチーフアイテム全体の売上は前年比120.3%と大きく伸長した。スカーフ・マフラーの売上は前年比82.0%となった。タオル・雑貨の売上は前年比105.4%となった。
フレグランス事業の売上高は前年比87.6%と減少したが、販路の変革を推進した結果、売上総利益率は前期に比べ6.3ポイントの改善となった。
2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比5.5%増の134.70億円、営業利益が同25.4%減の2.29億円、経常利益が同9.1%減の3.79億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同45.3%減の2.25億円とする期初計画を据え置いている。
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