アゴーラ ホスピタリティー グループ <9704> [東証S] が11月12日大引け後(16:00)に決算を発表。25年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結最終利益は前年同期比159倍の14.3億円に急拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の3.5億円→14億円(前期は1億円)に4.0倍上方修正し、増益率が3.2倍→13倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結最終損益も従来予想の0.7億円の黒字→11.2億円の黒字(前年同期は0.1億円の赤字)に15倍増額した計算になる。
同時に、期末一括配当は引き続き未定とした。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結最終損益は11.5億円の黒字(前年同期は1.1億円の赤字)に浮上し、売上営業利益率は前年同期の0.4%→12.2%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2025年12月期第3四半期連結累計期間の売上高につきましては、ホテル事業を中核とするグループの売上高は訪日外国人観光客数の堅調な増加に支えられ好調に推移し、7,350百万円(前年同期比22.7%増)となりました。利益面では、営業利益が795百万円(前年同期は131百万円)と前年同期比で503.1%の増加となり売上の増加に加え、販管費の抑制がその主な要因となりました。経常利益は769百万円(前年同期は162百万円)となり、前年同期比で374.8%増と大幅な増加となりました。これは持分法による投資利益として61百万円、違約金収入として59百万円を営業外収益に計上した一方、支払利息を119百万円営業外費用に計上したことなどによります。また、特別利益としてアゴーラプレイス難波における未払い債務の清算にともなう債務免除益1,113百万円を計上するなどした結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,432百万円となりました。通期業績につきましては上記を背景に引続き売上高は堅調に推移し、販管費などの費用の抑制に努めることで、売上高および利益が当初予想を上回る見込みとなったため、業績予想の修正を行うことといたしました。
併せて、通期の同利益を従来予想の3.5億円→14億円(前期は1億円)に4.0倍上方修正し、増益率が3.2倍→13倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結最終損益も従来予想の0.7億円の黒字→11.2億円の黒字(前年同期は0.1億円の赤字)に15倍増額した計算になる。
同時に、期末一括配当は引き続き未定とした。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結最終損益は11.5億円の黒字(前年同期は1.1億円の赤字)に浮上し、売上営業利益率は前年同期の0.4%→12.2%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2025年12月期第3四半期連結累計期間の売上高につきましては、ホテル事業を中核とするグループの売上高は訪日外国人観光客数の堅調な増加に支えられ好調に推移し、7,350百万円(前年同期比22.7%増)となりました。利益面では、営業利益が795百万円(前年同期は131百万円)と前年同期比で503.1%の増加となり売上の増加に加え、販管費の抑制がその主な要因となりました。経常利益は769百万円(前年同期は162百万円)となり、前年同期比で374.8%増と大幅な増加となりました。これは持分法による投資利益として61百万円、違約金収入として59百万円を営業外収益に計上した一方、支払利息を119百万円営業外費用に計上したことなどによります。また、特別利益としてアゴーラプレイス難波における未払い債務の清算にともなう債務免除益1,113百万円を計上するなどした結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,432百万円となりました。通期業績につきましては上記を背景に引続き売上高は堅調に推移し、販管費などの費用の抑制に努めることで、売上高および利益が当初予想を上回る見込みとなったため、業績予想の修正を行うことといたしました。
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