オムロンは大幅安、コスト上昇など反映し今期予想修正
オムロン<6645.T>は大幅安。前週末7日取引終了後、26年3月期連結業績予想について純利益を290億~355億円から290億円(前期比78.2%増)へ修正した。従来予想のレンジ下限で着地する見通しを示しており、これがネガティブ視されているようだ。
売上高は8200億~8350億円から8450億円(同5.4%増)へ、営業利益は560億~650億円から600億円(同11.0%増)へそれぞれ見直した。米関税政策を巡り売価アップなどの対応により影響額の最小化を図る一方、原材料価格の高騰や物流コストの上昇が続いており、こうした状況を反映した。成長に向けた開発投資は計画通り実行するという。
出所:MINKABU PRESS
売上高は8200億~8350億円から8450億円(同5.4%増)へ、営業利益は560億~650億円から600億円(同11.0%増)へそれぞれ見直した。米関税政策を巡り売価アップなどの対応により影響額の最小化を図る一方、原材料価格の高騰や物流コストの上昇が続いており、こうした状況を反映した。成長に向けた開発投資は計画通り実行するという。
出所:MINKABU PRESS
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