ソフトバンクG大幅続伸、米ハイテク株高とAI関連スタートアップの企業価値向上で再評価へ
ソフトバンクグループ<9984.T>が大幅続伸、戻り足を鮮明としている。前週22日に1銘柄で1兆円を超える記録的な売買代金をこなし、株価は急落した。しかし、目先筋の投げが出たことで足もと売り圧力が軽減、機関投資家の買いポジションを高める実需買いの動きなども加わり株価に浮揚力を与えている。前週末の米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数、S&P500指数が揃って史上最高値を更新。半導体セクターも強くフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が初の7000大台に一時乗せるなど、各指数ともに青空圏に突入している。AI・半導体関連をはじめとする米ハイテク株高はソフトバンクGにとっては追い風材料。同社が投資するAI関連スタートアップは数多いが、折からの生成AIブームで企業評価額が軒並み上昇していることも手掛かり材料となっているもようだ。出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
| 銘柄 | 株価 | 前日比 |
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9984
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17,115.0
(12/19)
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+990.0
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