帝ホテルが年初来高値を更新、9月中間期は一転最終黒字確保の見通し
帝国ホテル<9708.T>は後場に強含み、年初来高値を更新した。同社は26日午後2時ごろ、26年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結業績予想について、営業損益を前回予想の4億円の赤字から2億円の黒字(前年同期比2.8倍)、最終損益を2億5000万円の赤字から4億円の黒字(同53.8%増)に修正しており、通期の業績上振れの思惑から買いが入ったようだ。
生産性の向上を推進するとともに、経費執行の時期の見直しなどを行った。売上高予想は据え置いた。現時点で通期業績予想については変更しない。
出所:MINKABU PRESS
生産性の向上を推進するとともに、経費執行の時期の見直しなどを行った。売上高予想は据え置いた。現時点で通期業績予想については変更しない。
出所:MINKABU PRESS
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