北川精機が移動平均線足場に急速上放れ、AI半導体向けCCL成形用プレス装置で商機高まる
北川精機<6327.T>が急動意、800円近辺で収れんする5日・25日移動平均線をマドを開けて上放れる展開となっている。FA機器メーカー中堅だが、真空プレス装置で世界シェア首位を誇るグローバルニッチトップの一角に位置する。最近は生成AI市場の急成長を背景としたAI半導体需要の爆発的な伸びを受けて、CCL(銅張積層板)成形用プレス装置でワールドワイドに収益機会を高めている。業績も26年6月期は回復色が鮮明で営業利益は前期比6%増の6億6000万円を見込む。株主還元にも力を入れ、21年6月期に復配を果たした後は毎期配当を増やしており、今期は前期実績から2円増配の14円を見込むが、これで5期連続の増配となる見通しだ。出所:MINKABU PRESS
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