電算システムが後場終盤に上げ幅拡大、JPYCと日本円ステーブルコインの社会実装に向け共同検討
電算システムホールディングス<4072.T>が後場終盤になって上げ幅を拡大している。午後3時ごろ、傘下の電算システムがJPYC(東京都千代田区)と、日本円ステーブルコイン「JPYC」を活用した決済・送金・精算などの社会実装に向けた共同検討に関して基本合意したと発表しており、好材料視されている。
電算システムが全国のコンビニエンスストアやドラッグストアなどで構築してきた6万5000店超の収納代行・コンビニ決済ネットワークと、JPYCが発行する日本円ステーブルコイン「JPYC」を活用し、B2C/B2B決済及び企業間精算のユースケースを順次具体化するという。また、検証にとどまらず、実店舗決済とEC決済などの各チャネルで横断的に使える設計を進め、社会実装を見据えたサービス化へと落し込むという。
出所:MINKABU PRESS
電算システムが全国のコンビニエンスストアやドラッグストアなどで構築してきた6万5000店超の収納代行・コンビニ決済ネットワークと、JPYCが発行する日本円ステーブルコイン「JPYC」を活用し、B2C/B2B決済及び企業間精算のユースケースを順次具体化するという。また、検証にとどまらず、実店舗決済とEC決済などの各チャネルで横断的に使える設計を進め、社会実装を見据えたサービス化へと落し込むという。
出所:MINKABU PRESS
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