三菱重が強含む、台湾でGTCC発電設備建設プロジェクトを受注
三菱重工業<7011.T>が後場強含みとなっている。同社はきょう、台湾の公営電力会社である台湾電力が運営するトンシャオ発電所向けに、総出力280万キロワットの天然ガス焚きガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電設備建設プロジェクトを受注したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。このプロジェクトは、同社をリーダーに台湾の大手エンジニアリング・建設会社であるCTCIと共同でのフルターンキー契約(設計から機器・資材・役務の調達、建設及び試運転までの全業務を単一のコントラクターが一括して定額で、納期、保証、性能保証責任を負って請け負う契約のこと)によるもの。CTCIの受注額を含むEPC(設計・調達・建設)取りまとめの総額は約7600億円だとしている。
出所:MINKABU PRESS
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