DyDo、未定としていた26年1月期最終損益予想は30億円の赤字
ダイドーグループホールディングス<2590.T>は27日の取引終了後、26年1月期第2四半期累計(25年1月21日~7月20日)の連結決算の発表にあわせて、未定としていた通期業績予想を開示した。売上高は2434億円(前期比2.6%増)、営業利益は18億円(同62.4%減)、最終損益は30億円の赤字(前期は38億400万円の黒字)とした。国内飲料事業ではサプリメント通販チャネルで減収となる見通しであるほか、粗利益の減少による影響もあって、セグメント損失を予想する。同社は、トルコ飲料事業に関して為替やインフレ率の見通しが不透明だとして、業績予想をこれまで未定としていたが、一定の見通しが立てられる状況になったとして今回、業績予想を公表した。
7月中間期は売上高が1177億100万円(前年同期比0.1%増)、営業利益が13億8100万円(同39.5%減)、最終損益が13億6100万円の赤字(前期は48億9400万円の黒字)になった。
出所:MINKABU PRESS
7月中間期は売上高が1177億100万円(前年同期比0.1%増)、営業利益が13億8100万円(同39.5%減)、最終損益が13億6100万円の赤字(前期は48億9400万円の黒字)になった。
出所:MINKABU PRESS
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