電算システムはS高カイ気配、三井住友銀及びアバ・ラボとステーブルコインに関する共同検討で基本合意◇
電算システムホールディングス<4072.T>がストップ高の4750円でカイ気配となっている。午後0時10分ごろ、子会社電算システムが三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>傘下の三井住友銀行及び世界有数のブロックチェーン開発企業である米国アバ・ラボ社(ニューヨーク州)と、ステーブルコインの新たな決済・運用サービス創出に向けた共同検討に関する基本合意書を締結したと発表し、これを好感した買いが流入している。具体的には、金融機関領域やBtoC・BtoB領域における発行から流通、決済、運用に至るまでの各ユースケースを探索し、要件定義を進める。単発の実証実験にとどまらず、継続的な業務活用や事業化を視野に、ユースケースの具体化を共同で検討するとしている。(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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4072
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3,660.0
(12/12)
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-15.0
(-0.40%)
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