エーアイ <4388> [東証G] が8月20日大引け後(15:30)に業績修正を発表。26年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益を従来予想の1億2500万円の赤字→6000万円の赤字に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。
上期赤字縮小に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の2800万円→5000万円(前期は1億3000万円)に78.6%上方修正し、減益率が78.5%減→61.5%減に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、音声事業のオーディオブック向け、車載向けの音声合成の売上が堅調に推移し、増加が見込まれる一方で、音声収録に関する受託業務が期初見込みから減少する見通しであることから、売上高全体では、通期では大きな増減は無いと見込んでおりますが、一部の売上が前倒しとなることにより、第2四半期(累計)では増加となる見込みであります。費用面につきましては、昨年、株式会社フュートレックと合併したことによる合理化効果が当初の予定よりも前倒しとなる見込みであります。これらの結果、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益がそれぞれ増加となる見込みで、第2四半期(累計)においては赤字額が減少し、通期においては黒字額が増加する見込みであることから、上方修正をいたしました。(注)上記の通期連結業績予想は、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
上期赤字縮小に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の2800万円→5000万円(前期は1億3000万円)に78.6%上方修正し、減益率が78.5%減→61.5%減に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、音声事業のオーディオブック向け、車載向けの音声合成の売上が堅調に推移し、増加が見込まれる一方で、音声収録に関する受託業務が期初見込みから減少する見通しであることから、売上高全体では、通期では大きな増減は無いと見込んでおりますが、一部の売上が前倒しとなることにより、第2四半期(累計)では増加となる見込みであります。費用面につきましては、昨年、株式会社フュートレックと合併したことによる合理化効果が当初の予定よりも前倒しとなる見込みであります。これらの結果、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益がそれぞれ増加となる見込みで、第2四半期(累計)においては赤字額が減少し、通期においては黒字額が増加する見込みであることから、上方修正をいたしました。(注)上記の通期連結業績予想は、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
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