NCS&Aが急伸、上限8.65%の自社株買いの実施を評価
NCS&A<9709.T>が急伸し、1999年以来の高値圏に浮上した。同社は19日の取引終了後、取得総数140万株(自己株式を除く発行済み株式総数の8.65%)、取得総額21億円を上限とする自社株買いの実施を発表した。また、300万株(発行済み株式総数の16.67%)の自己株消却も行う予定。株主還元姿勢を評価した買いを集めたようだ。自社株の取得期間は8月20日から2026年7月31日。これに関連し、東証の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)において、60万株を上限とした買い付けの委託を実施すると発表。東証の自己株式立会外買付取引情報によると、NCS&Aは20日朝に53万800株の買い付けを行った。消却予定日は未定としている。出所:MINKABU PRESS
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