弁護士COMの4~6月期営業益81%増、東証プライム市場への区分変更も申請
弁護士ドットコム<6027.T>は13日の取引終了後、26年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比15.3%増の38億200万円、営業利益は同80.9%増の5億1000万円になった。第1四半期としての最高益となり予算を超過する好調なスタートとなった。法律相談ポータルサイト「弁護士ドットコム」などのメディア事業が堅調だったほか、クラウド上で契約締結から契約書管理までできるプラットフォーム「クラウドサイン」を手掛けるIT・ソリューション事業が大幅な増収増益。認知度の向上や顧客基盤の拡大を進め、契約送信件数は同17.4%増の279万1332件に上った。
あわせて、東証プライム市場への市場区分変更申請を行ったと発表した。現時点で承認日は未定であり、承認が受けられない場合もあるとしている。
出所:MINKABU PRESS
あわせて、東証プライム市場への市場区分変更申請を行ったと発表した。現時点で承認日は未定であり、承認が受けられない場合もあるとしている。
出所:MINKABU PRESS
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