IRジャパン後場上げ幅拡大、アクティビスト対応など伸長し第1四半期営業利益は26%増
アイ・アールジャパンホールディングス<6035.T>が後場上げ幅を拡大している。午後1時ごろに発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高21億1000万円(前年同期比12.2%増)、営業利益8億7500万円(同25.8%増)、純利益6億900万円(同29.3%増)と大幅な増収増益となったことが好感されている。
アクティビスト対応や支配権争奪、M&A対応などに係る有事対応案件で、アクティビスト対応PA(プロキシー・アドバイザリー)業務、FA(フィナンシャル・アドバイザリー)業務を中心とした案件受託が増加。一方の平時対応案件では、実質株主判明調査やエクイティ・コンサルティング業務の新規受託や既存顧客からの追加受託が大幅に増加し、業績を押し上げた。なお、26年3月期通期業績予想は引き続き非開示としている。
出所:MINKABU PRESS
アクティビスト対応や支配権争奪、M&A対応などに係る有事対応案件で、アクティビスト対応PA(プロキシー・アドバイザリー)業務、FA(フィナンシャル・アドバイザリー)業務を中心とした案件受託が増加。一方の平時対応案件では、実質株主判明調査やエクイティ・コンサルティング業務の新規受託や既存顧客からの追加受託が大幅に増加し、業績を押し上げた。なお、26年3月期通期業績予想は引き続き非開示としている。
出所:MINKABU PRESS
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