PRTIMEは反落、不正アクセスで情報漏えいの可能性
PR TIMES<3922.T>は反落。7日取引終了後、プレスリリース配信サービス「PR TIMES」で、管理者画面への不正アクセスにより個人情報と発表前プレスリリース情報を中心とする保有情報が漏えいした可能性があることが判明したと発表。これが売り材料視されている。
4月24日から第三者によるサーバー内部への不正アクセスとサイバー攻撃が行われ、これを検知した翌25日から防御と対応を行った。既に不正アクセスの経路は遮断した。これによるサービス運営への影響はない。漏えいの可能性がある情報の範囲は個人情報で最大90万1603件あり、このほか企業ユーザー22万7023件、メディアユーザー2万8274件、個人ユーザー31万3920件、インポートリスト(企業ユーザーが保有するプレスリリース送信先メディアの連絡先)33万1619件、自社スタッフ767件としている。
出所:MINKABU PRESS
4月24日から第三者によるサーバー内部への不正アクセスとサイバー攻撃が行われ、これを検知した翌25日から防御と対応を行った。既に不正アクセスの経路は遮断した。これによるサービス運営への影響はない。漏えいの可能性がある情報の範囲は個人情報で最大90万1603件あり、このほか企業ユーザー22万7023件、メディアユーザー2万8274件、個人ユーザー31万3920件、インポートリスト(企業ユーザーが保有するプレスリリース送信先メディアの連絡先)33万1619件、自社スタッフ767件としている。
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