日本M&Aが急反発、今期最終益は微増計画も持続的成長方針示し見直し買い
日本M&Aセンターホールディングス<2127.T>が急反発している。4月30日の取引終了後、25年3月期の連結決算発表にあわせ、26年3月期の連結業績予想を開示した。今期の売上高予想は前期比5.0%増の463億円、最終利益予想は同0.4%増の110億円とした。年間配当予想は前期と横ばいの29円とする。最終利益は微増益予想ながら、営業利益と経常利益は前期に続き過去最高益を更新する計画となっている。中小企業向けのM&A仲介に関しては、過大な仲介手数料を抑制するために経済産業省が手数料基準の開示を求めるなどの指針改定に動いたことを受けて、関連企業の業績面への悪影響が懸念されていた。市場の健全化に向けた取り組みが進むなかで、同社は増収増益予想とともにコンサルタントのレベルアップと持続的な成長サイクルを構築する方針を示しており、見直し買いを集めたようだ。出所:MINKABU PRESS
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