エンジャパンがカイ気配で始まる、オアシスが5%超の大株主に浮上し企業価値向上に向けた思惑
エン・ジャパン<4849.T>がカイ気配スタートで急反騰に転じている。実質4月相場入りとなった3月28日以降は上昇した日がなく、前日は9%近い下落に見舞われたが、満を持して切り返す動きとなっている。求人情報サイトの運営及び人材紹介ビジネスを展開する。株主還元に積極的で、株価下落もあって配当利回りは直近で4.9%台と高い。そうしたなか、香港を拠点とするアクティビストファンドのオアシス・マネジメントが7日付で提出した大量保有報告書によると、オアシスのエンジャパン株式保有比率が5.93%と、新たに5%を超えたことが分かった。保有目的は「ポートフォリオ投資および重要提案行為」としており、株価の先高期待につながっている。
出所:MINKABU PRESS
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