日本MDMが軟調推移、米国での和解金支払いで今期は一転最終赤字に転落へ
日本エム・ディ・エム<7600.T>が軟調推移。同社は27日の取引終了後、25年3月期の連結業績予想の下方修正を発表。今期の売上高予想を従来の見通しから2億円減額して250億円(前期比7.9%増)に引き下げたほか、13億円の黒字と予想していた最終損益に関しては、2億5000万円の赤字(前期は12億7100万円の黒字)に転落する見通しを示した。発表内容を嫌気した売りがかさんだ。
米国で新製品の販売が遅れ、売上高が想定に対し未達となる見通し。円安による調達コストの上昇に加えて、米国での損害賠償請求訴訟に関する和解金支払いに伴う特別損失の発生も響く。同社は経営責任を明確化するため、取締役による報酬の一部について自主返納を行う。
出所:MINKABU PRESS
米国で新製品の販売が遅れ、売上高が想定に対し未達となる見通し。円安による調達コストの上昇に加えて、米国での損害賠償請求訴訟に関する和解金支払いに伴う特別損失の発生も響く。同社は経営責任を明確化するため、取締役による報酬の一部について自主返納を行う。
出所:MINKABU PRESS
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