新興市場銘柄ダイジェスト:JDSCは反発、アイキューブドが急騰
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最新投稿日時:2025/03/21 15:47 - 「新興市場銘柄ダイジェスト:JDSCは反発、アイキューブドが急騰」(フィスコ)

新興市場銘柄ダイジェスト:JDSCは反発、アイキューブドが急騰

配信元:フィスコ
投稿:2025/03/21 15:47
*15:47JST 新興市場銘柄ダイジェスト:JDSCは反発、アイキューブドが急騰 <4597> ソレイジア  41  +1
続伸。同社が全世界権利を有しているダルビアスの固形がん細胞株に対する研究結果を発表、好感されている。同研究ではダリナパルシンが神経膠芽腫細胞株U-87及び乳がん細胞株MCF-7に対して細胞傷害効果を発揮することが明らかになった。また、両細胞においてアポトーシス/ネクローシス及びG2/M期の細胞周期停止の誘導がダリナパルシンの細胞傷害効果に関与していることが実証された。今回の研究結果はダリナパルシンの適応症を固形腫瘍患者の治療に拡大する可能性をさらに裏付けるものと考えられる。

<5244> jig.jp  286  +8
反発。19日の取引終了後に、バーチャル音楽ライブ配信アプリ「topia(トピア)」の開発・運営を行うアンビリアルの株式の取得(子会社化)を発表し、好感されている。4月1日付で全株式を取得予定、取得価額は非開示としている。今回の株式取得を通じ、将来的にはバーチャル音楽ライブ配信市場におけるシェアの拡大を図ることで一般消費者向け事業領域の収益基盤の安定化に寄与し、同社グループ全体の中長期にわたる企業価値の向上が可能になると判断したとしている。

<244A> グロースエクスパ  1661  0
買い先行も、値を消す。インドKerala州における研究開発及びシステム開発子会社設立に向けた合弁契約を締結することを発表している。インドKerala州は毎年多数のエンジニアを輩出しており、優秀なコンサルタント・エンジニアの確保が可能と見込んでいる。また、インドと日本間の人財交流を通じ、国内外におけるグローバルDX人財の育成が一層強化されることが期待される。新設する子会社では、GxPを中心とする同社グループとの協業を通じ、主に日本企業向けのシステム開発に取り組む予定としている。

<4495> アイキューブド  1634  +200
急騰。19日の取引終了後、同社株式への投資魅力を高め、より多くの株主に保有してもらうことを目的として、株主優待制度を導入することを発表し、好材料視されている。初回基準日を25年6月末日とし、以降は毎年6月末日、12月末日現在の株主名簿に記載または記録された同社株式100株(1単元)以上保有している株主を対象に、保有株式数100株以上300株未満で1,000円分、300株以上で5,000円分のデジタルギフトを贈呈する。

<165A> SBIレオス  202  +2
上昇。自己株式の取得及び自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による自己株式の買付けを発表した。大株主の保有する株式全てを売却するという意向を受け、当該売却による株式需給への短期的な影響を緩和し、資本効率性を改善、既存の株主とってはEPS(一株当たり当期純利益)の向上につながることが見込まれるため実施するとしている。19日終値200円で、21日午前8時45分の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引において600万株の買付注文に対して、5,968,700株約定している。

<4418> JDSC  845  +41
反発。19日の取引終了後に、取得し得る株式の総数390,000株(自己株式を除く発行済株式総数の2.8%)、または取得価額2億円を上限として、自社株買いを実施すると発表し、好材料視されている。取得期間は2025年3月21日~2026年3月20日まで。自社株買いを実施する理由は、経営環境に応じた機動的な資本政策の遂行、およびM&Aにおける活用等を目的とするためとしている。 <ST>
配信元: フィスコ

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