クラシコム大幅高で6連騰、11~1月期は増益で着地し評価
クラシコム<7110.T>が大幅高で6連騰。同社が17日の取引終了後に発表した25年7月期第2四半期累計(24年8月~25年1月)の連結決算は、売上高が前年同期比17.0%増の41億9300万円、営業利益は同16.3%減の5億4800万円、最終利益は同23.1%減の3億5500万円だった。中間期は減益となった半面、直近3カ月間の11~1月期は大幅な増収・営業増益となり、業況の底入れを期待した買いが優勢となった。同社が運営する「北欧、暮らしの道具店」では、マーケティング投資の拡大が奏功し、購入者数が大きく伸長。購入単価も上昇し、収益が拡大した。
出所:MINKABU PRESS
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