*12:06JST 東洋ドライルーブ Research Memo(6):決算説明(5)
東洋ドライルーブ<4976>
今後の見通しです。四半期ベースで見ると、第1四半期、第2四半期の売上高は12億円を超えていますが、第4四半期は若干の減少を見込んでいます。内燃機関周辺機器の受注減少があると見ています。
営業利益分析です。売上高は2億100万円の増加を見込んでいます。減価償却費等の製造固定費、派遣人件費・電力費・消耗品費等の製造変動費がそれぞれ約1億円増加し、営業利益は若干の減益を見込んでいます。
研究開発費・設備投資額です。研究開発費はほぼ人件費ですが、若干増加していく状況にあります。設備投資に関しては、2023年6月期に若干増加していますが、そこをピークとして年間の投資額は減ることを見込んでいます。設備投資を毎年継続しているため、減価償却費が増加しています。
株主還元です。将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、安定した配当を継続実施しています。2025年6月期は、72円に増配する予定です。
以降のスライドは、会社概要関連、付属参考資料ですので、ご参考ください。ご清聴ありがとうございました。
<MY>
今後の見通しです。四半期ベースで見ると、第1四半期、第2四半期の売上高は12億円を超えていますが、第4四半期は若干の減少を見込んでいます。内燃機関周辺機器の受注減少があると見ています。
営業利益分析です。売上高は2億100万円の増加を見込んでいます。減価償却費等の製造固定費、派遣人件費・電力費・消耗品費等の製造変動費がそれぞれ約1億円増加し、営業利益は若干の減益を見込んでいます。
研究開発費・設備投資額です。研究開発費はほぼ人件費ですが、若干増加していく状況にあります。設備投資に関しては、2023年6月期に若干増加していますが、そこをピークとして年間の投資額は減ることを見込んでいます。設備投資を毎年継続しているため、減価償却費が増加しています。
株主還元です。将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、安定した配当を継続実施しています。2025年6月期は、72円に増配する予定です。
以降のスライドは、会社概要関連、付属参考資料ですので、ご参考ください。ご清聴ありがとうございました。
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