*17:49JST タナベコンサルティンググループ---株式分割および定款の一部変更、投資単位引き下げと流動性向上を目指す
タナベコンサルティンググループ<9644>は13日、投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性向上と投資家層の拡大を図るため、2025年3月31日を基準日として、普通株式1株を2株に分割すると発表した。
これに伴い、定款の一部変更も行う。
なお、同社は、株式分割前に自己株式を一部消却することも同日発表している。
今回の株式分割により、発行済株式総数は現在の17,000,000株から34,000,000株に増加する。また、発行可能株式総数も従来の70,000,000株から140,000,000株に変更される。
株式分割の効力発生日は2025年4月1日であり、基準日である2025年3月31日現在の株主名簿に記載された株主が対象となる。なお、今回の株式分割に伴う資本金の額の変更はない。
また、2025年3月31日を基準日とする2025年3月期期末配当については、株式分割前の株式数を基準に実施される。さらに、株式分割に伴い、新株予約権の行使価額も調整される予定である。
定款の一部変更については、会社法第184条第2項の規定に基づき、取締役会決議により2025年4月1日付で発行可能株式総数を変更する。
同社は、今回の株式分割と定款の一部変更により、投資単位の引き下げと株式の流動性向上を図り、投資家層の拡大を目指すとしている。
<AK>
これに伴い、定款の一部変更も行う。
なお、同社は、株式分割前に自己株式を一部消却することも同日発表している。
今回の株式分割により、発行済株式総数は現在の17,000,000株から34,000,000株に増加する。また、発行可能株式総数も従来の70,000,000株から140,000,000株に変更される。
株式分割の効力発生日は2025年4月1日であり、基準日である2025年3月31日現在の株主名簿に記載された株主が対象となる。なお、今回の株式分割に伴う資本金の額の変更はない。
また、2025年3月31日を基準日とする2025年3月期期末配当については、株式分割前の株式数を基準に実施される。さらに、株式分割に伴い、新株予約権の行使価額も調整される予定である。
定款の一部変更については、会社法第184条第2項の規定に基づき、取締役会決議により2025年4月1日付で発行可能株式総数を変更する。
同社は、今回の株式分割と定款の一部変更により、投資単位の引き下げと株式の流動性向上を図り、投資家層の拡大を目指すとしている。
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