鳥居薬は大幅安、研究開発費や販促費増え今期営業減益へ
鳥居薬品<4551.T>は大幅安。前週末7日取引終了後に25年12月期単独業績予想を発表し、売上高を前期比7.1%増の647億円、営業利益を同39.7%減の41億円とした。前期から一転営業減益となったことが嫌気されている。
研究開発費や新製品販売開始に伴う販売促進費の増加などが利益面で響く見通し。配当予想は前期比据え置きの120円とした。なお、同時に発表した24年12月期決算は売上高が前の期比10.6%増の604億2600万円、営業利益が同35.0%増の67億9800万円だった。
あわせて、27年12月期を最終年度とする中期経営計画を発表した。最終年度に売上高730億~760億円、営業利益80億~90億円を目指す。
出所:MINKABU PRESS
研究開発費や新製品販売開始に伴う販売促進費の増加などが利益面で響く見通し。配当予想は前期比据え置きの120円とした。なお、同時に発表した24年12月期決算は売上高が前の期比10.6%増の604億2600万円、営業利益が同35.0%増の67億9800万円だった。
あわせて、27年12月期を最終年度とする中期経営計画を発表した。最終年度に売上高730億~760億円、営業利益80億~90億円を目指す。
出所:MINKABU PRESS
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