月島ホールディングス <6332> [東証P] が2月7日後場(14:30)に決算を発表。25年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比2.3倍の41.4億円に急拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の78億円→88億円(前期は78.1億円)に12.8%上方修正し、一転して12.7%増益を見込み、一気に5期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の58.7億円→68.7億円(前年同期は70.9億円)に17.0%増額し、減益率が17.2%減→3.1%減に縮小する計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の52円→60円(前期は42円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比99.9%増の22.1億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.7%→5.5%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
豊富な受注残が順調に進捗したことにより、売上高は公表値に対して増収となる見込みです。増収効果により、営業利益および経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は増益となる見込みです。
当社は、財務体質と経営基盤の強化を図りつつ、毎期の業績、新規投資、連結配当性向等を総合的に勘案しながら安定配当に努めることを利益配分の基本方針としております。中期経営計画における株主還元の水準としては、総還元性向 50%以上、配当性向 40%以上を目標としておりましたが、株主還元方針の見直しにより、2025年3月期については配当性向の目標を 50%以上としております。 上記の方針および業績、財政状況を総合的に検討した結果、2025年 3月期の期末配当金につきましては、直近の配当予想から 8 円増配の1株当たり34円の見込みといたします。これにより、年間配当金は 1株当たり 60円となる見込みです。
併せて、通期の同利益を従来予想の78億円→88億円(前期は78.1億円)に12.8%上方修正し、一転して12.7%増益を見込み、一気に5期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の58.7億円→68.7億円(前年同期は70.9億円)に17.0%増額し、減益率が17.2%減→3.1%減に縮小する計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の52円→60円(前期は42円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比99.9%増の22.1億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.7%→5.5%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
豊富な受注残が順調に進捗したことにより、売上高は公表値に対して増収となる見込みです。増収効果により、営業利益および経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は増益となる見込みです。
当社は、財務体質と経営基盤の強化を図りつつ、毎期の業績、新規投資、連結配当性向等を総合的に勘案しながら安定配当に努めることを利益配分の基本方針としております。中期経営計画における株主還元の水準としては、総還元性向 50%以上、配当性向 40%以上を目標としておりましたが、株主還元方針の見直しにより、2025年3月期については配当性向の目標を 50%以上としております。 上記の方針および業績、財政状況を総合的に検討した結果、2025年 3月期の期末配当金につきましては、直近の配当予想から 8 円増配の1株当たり34円の見込みといたします。これにより、年間配当金は 1株当たり 60円となる見込みです。
関連銘柄
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