ドル円153.10円台まで下落、12月17日以来の安値 日銀利上げ観測とリスク回避で円買い強まる
ドル円153.10円台まで下落、12月17日以来の安値 日銀利上げ観測とリスク回避で円買い強まる
ドル円は153.17円付近まで下落、12月17日以来の安値をつけている。朝の高値154.46円付近から1円以上も下げている。日銀利上げ観測と米中リスク回避で円が上昇している。春節明けオンショア人民元は対ドルで0.6%下落、上海株は0.5%安。中国株安を受け香港株は1.3%安と下げ幅を拡大している。
強い賃金統計と赤沢再生相の「インフレの状態にある、植田日銀総裁と齟齬ない」発言を受け、日銀の早期追加利上げ観測が高まっている。植田日銀総裁はきのう「現在はデフレではなくインフレの状態にある」と述べていた。
ドル円は153.17円付近まで下落、12月17日以来の安値をつけている。朝の高値154.46円付近から1円以上も下げている。日銀利上げ観測と米中リスク回避で円が上昇している。春節明けオンショア人民元は対ドルで0.6%下落、上海株は0.5%安。中国株安を受け香港株は1.3%安と下げ幅を拡大している。
強い賃金統計と赤沢再生相の「インフレの状態にある、植田日銀総裁と齟齬ない」発言を受け、日銀の早期追加利上げ観測が高まっている。植田日銀総裁はきのう「現在はデフレではなくインフレの状態にある」と述べていた。
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