イクヨが一時S安、新株予約権発行で潜在的な希薄化を懸念
イクヨ<7273.T>が一時ストップ安の水準となる前営業日比700円安の3155円に売られた。同社は30日、第三者割当により発行される第1回新株予約権の募集を決議したと発表。株式への転換に伴う潜在的な希薄化を懸念した売りが膨らんだようだ。同社の孫峰社長を代表とする日東(東京都世田谷区)と、シンガポールに拠点を置く投資業のSUNRISE ORIENTAL CAPITALを割当先として、新株予約権1万5000個(潜在株式数150万株)を発行する。新株予約権が全て行使された場合の希薄化率は98.65%。イクヨは手取概算で約52億1400万円を調達し、厚木工場に代わる新工場の設置に関する費用に充当する予定。
出所:MINKABU PRESS
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